髪の活力がなくなってきて将来が不安

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30代、40代を迎え、髪に今までのような活力がないと悩む男性は多いですね。それでも、年々増える抜け毛との戦いは始まったばかりです。不毛地帯とならないようにするには、地球温暖化と同様に何らかの対策が必要だと気づくことになります。

薄毛への不安の種は小さなことから始まる

人間、自分自身の変化には気づきづらいものです。毎日鏡で自分の顔を見ているため、多少抜け毛が増えた程度では、なかなか薄毛の進行に気づきづらいもの。そうはいっても、30代になると、髪の活力というか、一本一本の髪の毛が細くなっていたり、白髪がまじりはじめたりと、あれっ俺ってこんなだっけという瞬間がちらほら出てきます。

 

活力を失い、脂っぽくなってしまった髪には要注意

薄毛が進行していく際に、中年での特徴として髪が脂っぽくなったりもします。異変に気付いたら先のことを考えて対策を行うのも、心構えとしては重要です。10代、20代のころにはなかった髪の悩みが30歳をこえると出てきたりします。たとえ、両親がハゲていない場合でも注意するに越したことはありません。ハゲないために薄毛対策には先手を打つ意識でいましょう。

 

とはいえ心配のしすぎもよくない

髪の悩みがストレスとなって余計に抜け毛が増えてしまっては後のまつりです。抜け毛対策にはストレスをためないことが大事。先のことに気をくばりつつも、それはそれとして精一杯ストレス解消や、多少は楽観的なものの見方もとりいれてみることで、症状が緩和し、髪が活力を取り戻すようなこともあるでしょう。冷静に現在の自分を見つめながら、そのときそのときで出来ることを行っていくことが、これからの薄毛対策になります。