一人暮らしで掃除をしていて気付く薄毛のサイン

掃除する男性

薄毛が進行してきたときのあるあるとして、掃除していて抜け毛の量が増えたことに気付くことがあります。一人暮らしの場合はとくに、抜け落ちた髪の毛は自分自信の毛髪であるため注意が必要です。

コロコロに付着する髪の毛の量が尋常じゃない

ベッドやカーペット、スーツなどについたゴミや埃をとるため、粘着テープのコロコロは一人暮らしの掃除で必須アイテムですね。いつもならさっと綺麗にして終わるところですが、ハゲが進行してきた場合に、掃除で集まる髪の毛の量に驚きます。

掃除の習慣がない場合は抜け毛が増えていたとしても気がつきにくい生活習慣となってしまっているため、一人暮らしで自分でやるしかない場合でも、まずは掃除を定期的におこない脱毛の状況をチェックする習慣を身につけることで、ハゲる兆候の早期発見につながります。

チェックポイントは他にもあります。男性の場合、短髪の方が多いですが、ベッドや枕の抜け毛以外に風呂場や水回り周辺で集まる抜け毛の量も、薄毛を測るバロメーターとなります。抜け毛の量が増えた場合に、風呂場の排水溝に溜まっていく毛髪の量が普段より格段に多くなっていきます。

また、薄毛のサインとして、抜け毛の量もそうですが、頭皮のコンディションに現れる場合もあります。髪がやけに脂っぽいだとか頭皮が痒いは赤信号ですね。

ハゲに抵抗がある場合は、見て見ぬふりを決め込みたいところですが、辛い現実を受け入れるところが抜け毛対策の第一歩です。同じような現象として、スーツの上着にフケが異常についているなど、薄毛の進行にはなにかしらかのサインがあります。

この段階では、目の前の現実から目を背けるのではなく、事実は事実としてうけとめる覚悟が求められます。ハゲたくない人の場合は、ここで現実逃避するのではなく、ハゲないために自分がいま何をできるのかを考え、何かしらの対処を講じましょう。